毎年冬にはスノーボードに行っていたころ、当時の彼の誕生日プレゼントを一緒に買いに行ったときの話。
すごく可愛いスノボのブーツがあったので、高かったけど誕生日だし、それを買ってあげることに。
スノボのシーズンが終わり春になって、今度は私の誕生日プレゼントを見に行く。
私もブーツ欲しい~、とお店を探していたら以前プレゼントしたブーツと全く同じブーツが半額になって売っていた。
プレゼントは気持ちが大切というけれど
そこにある気持ちは、ほぼほぼ「半額ですんだ、ラッキー」という感情だったよねぇ?
なんでもない日にくれた一輪のチューリップがすごく嬉しかったりもするし。
金額なんて知らないほうがいいのね。