ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

モヤっとした話

毎年冬にはスノーボードに行っていたころ、当時の彼の誕生日プレゼントを一緒に買いに行ったときの話。

すごく可愛いスノボのブーツがあったので、高かったけど誕生日だし、それを買ってあげることに。

スノボのシーズンが終わり春になって、今度は私の誕生日プレゼントを見に行く。

私もブーツ欲しい~、とお店を探していたら以前プレゼントしたブーツと全く同じブーツが半額になって売っていた。

プレゼントは気持ちが大切というけれど

そこにある気持ちは、ほぼほぼ「半額ですんだ、ラッキー」という感情だったよねぇ?

なんでもない日にくれた一輪のチューリップがすごく嬉しかったりもするし。

金額なんて知らないほうがいいのね。