ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

振り返れば夏2023

普段、リビングにあるパソコンで作業しているのだけど…。

時間をおいてやってくる気配、それは…

ぎっくり腰になった夫。

今まで週の半分以上は会社に出勤していたのが、腰を痛めてから完全テレワークになって家で仕事している。

老いたね…。

「腰の曲がったおじいちゃん見かけることがあるけど、あれ以上背中を上げると痛くなるから、一番痛くない姿勢があの曲がった姿なんだよ」

「痛みが出ない角度にした結果、腰が曲がった姿勢になっちゃうってことなんだね…」

と二人でしみじみ語り合う…。

夫がぎっくり腰になったわけ

それは一週間ほど前

体のあちこちが痛いから、これ以上悪くなる前に一度整体に行って原因を調べてもらいたいと。

そして整体に行くと、体中の筋肉がガッチガチになっていると言われたそう。

首から肩にかけての痛みは左右の肩甲骨のズレからきていて、腰痛に関しては骨盤がゆがんでいるから、ゆがみを矯正して骨盤を立たせることで腰痛が軽減すると。

骨盤周りのインナーマッスルを鍛える必要があるとのことで、とにかく筋肉をつけないといけない。

まずは、整体に通って痛みを軽減する施術をしていくことになった。

ということで、次の日も整体に行って帰ってきた夫が「整体行ったらぎっくり腰になった」と。

そういえば

何人かの知人が「整体には自分に合う合わないがあって、合わないところに行くと余計にひどくなることがあるから気を付けた方がいいよ」と言っていたから、痛みに合わない施術をされちゃったか…と思っていたら

じゃあ、なぜぎっくり腰になったのか…

治療終わってカバン取ろうとして、痛みが和らいだのをいいことに勢いよく上半身ひねったら、その瞬間に本格的なぎっくり腰になったと…。

整体が合う合わないの話ではなかった。

「亭主元気で留守がいい」は本当だなぁとしみじみ思う2023年夏。