ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

身長と牛乳の関係

産まれたときから体が大きい夫。 夫が産まれた産婦人科の体重ランキングで10年以上トップの座を守っていた。 小学校高学年になるころには、子ども料金で電車に乗ろうとすると駅員さんに止められ、中学を卒業するころには身長は180センチを超えていた。 …

似ている動物のぬいぐるみはどれだ

夫と結婚する前の、まだ付き合って間もないころ。 ショッピングモールで動物のぬいぐるみがワゴンセールされていた。 夫に似ているぬいぐるみを見つける。 毛量や目、鼻筋、手の太さ、動物に例えるならライオンだよねと常々言っていた。 もしくは、動物園に…

ターザンロープへの挑戦

ローラー滑り台で滑るのと一緒に、ターザンロープにも挑戦してみる。 実際には一人ではできなくて当たり前なので、私が抱っこして一緒に歩くだけ。 とりあえず何でもやってみないとね~。 その後引っ越した先の家の近くにターザンロープのある公園があったの…

体幹を鍛えるのだ

体幹を鍛えるには坂道を歩くといいと聞いたので(私調べ) 体幹の弱い息子を、小高い丘がある公園に連れて行く。 その公園には、緩やかな傾斜に沿って長いローラー滑り台が設置されていた。 設置されているローラー滑り台には手すりがなかったので、ローラー…

大きな公園で

息子は低緊張で体幹が弱かったので、小さい頃は毎日のように公園に連れて行った。 ある休日、アスレチック遊具のある大きな公園に連れて行ったときのこと。 ロープを登る遊具があったので、登らせてみる。 しっかりと登れていたので、ちょっと気が緩んで一瞬…

ヌメヌメず

我が家に息子の友達が遊びに来るときは外で待ち合わせた後に来るのだけど、誰かしらどこかを怪我してくることも。 夏場は薄着で裸足にサンダルとかだから、擦りむいたりすることが多かった。 家に来たときの恒例行事 きみ達は、けもの道でも通って来ているの…

ビニール袋を開けるときに頼りになるのは

若いときには気にしなかった、自分の手でこすってもなかなか開かないスーパーのビニール袋。 そんなときは水を手に付けたりして開けていた。 それが、カラカラに乾いた自分の肌に老いを感じるようになってくると、逆に自分の手だけで開けたくなってくる。 イ…

無邪気と邪気

息子が2歳か3歳くらいのとき、車で少し行ったところにショッピングモールができたので行ってみることに。 よし、イチャついちゃうぞ 間違えた愛情表現の結果 両親が喧嘩していると思った「無邪気@2歳息子」が 2歳の幼児は本当に無邪気で純粋。 そんな可…

ドレッシングをまともにかけることもできないなんて…

サラダにドレッシングをかける作業。 以上、たった3工程の簡単な作業。 だったはずなのに…。 「2.フタを開ける」工程の後 「吹きこぼれそうな鍋の火を止める」という別の作業が発生。 ドレッシングをかけるときには通常やらない工程を挟んでしまった私の…

息子、写真部へ入る

体の使い方が不器用な息子は、運動が苦手。 縄跳び、自転車、鉄棒、水泳などなど、できるようになるまでとても時間がかかる。 少しでも体を上手く使えるようにと、幼稚園のころから体操教室とスイミング教室に通い、一通り泳げるようになった後は硬式テニス…

習慣的な反応

学生時代に飲食店でバイトをしていたころ、バイトが終わって電車に乗っているときのこと。 電車ではドア側に立っていることが多い私。 そして、外を見てひたすらボーっとしている。 電車が混んでいるときは、降りる人も多いので 一度ホームに出て降りる人を…

インターナショナルスクールだと?!

幼稚園のころから英会話に通っていた息子。 あるとき、英会話の先生から驚きの発言が。 インターナショナルスクールに行ったほうがいいと言われる。 こ、これは… あれかな? 小さいころからやっていた遊び 遊びの一環として取り入れていた英語で手遊び歌が実…