幼稚園のころから英会話に通っていた息子。
あるとき、英会話の先生から驚きの発言が。
インターナショナルスクールに行ったほうがいいと言われる。
こ、これは…
あれかな?
小さいころからやっていた遊び
遊びの一環として取り入れていた英語で手遊び歌が実を結んだのか…!
夢の国のネズミ様も、小さい子どもは歌から英語を覚えると仰っていたもの。
それにしても、なんでインターナショナルスクールに入れるほど英語能力高いって思ったの?
もう少し詳しく聞かせて~。
……
それ
仮面ライダーの必殺技の名前です。
もちろん本人は意味なんて分かってません。
インターナショナルスクール案、秒で終了。
英会話は英語に触れて慣れさせるためと、発音を良くしたくて通わせていた。
というのも、私の高校時代にカナダから留学生が来て、その子が英語の授業の先生の発音が悪すぎて何を話していのるかまったく分からない、と言っていたのが頭に残っていたから。
勉強という意味での英語は、本人がやる気になってから始めればいいと思って特に何もしていなかった。
実際に英語の授業が始まると、日本語と英語の構成の違いが理解できずにかなりの苦戦を強いられることに。
「主婦A子が見た、英語につまずく子どものリアル」という本でも出したいくらい。
テストではリスニング以外の筆記問題をほぼすべて間違え…。
リスニングがなかったら点数一桁だったことを考えると、英会話をやっていて本当によかった思う…。
ということで、幼児英会話おすすめです(説得力皆無)。
ていうか、そもそもその街にインターナショナルスクールなんてないんだけどな!