若いときには気にしなかった、自分の手でこすってもなかなか開かないスーパーのビニール袋。
そんなときは水を手に付けたりして開けていた。
それが、カラカラに乾いた自分の肌に老いを感じるようになってくると、逆に自分の手だけで開けたくなってくる。
イライラすることなく、ただ無心にビニール袋と自分の手に集中する。
そして最大集中した結果
私の肌にもまだ潤いが残っていたわぁ。
だけど、いつもそんなことに時間をかけていられるわけではない。
急いでいるとき一番手っ取り早くビニールを開ける方法
それは
息子を呼んでビニールを触ってもらうと、あっという間に開きます。
小学生の息子の手は、なぜかヌメヌメしていた。