ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

難産の理由

私が難産だった理由

それは

ただただ大きかった。

体重こそ、そこまでではなかったけれど、頭囲がべらぼうに大きかった。

母子手帳に載っている頭囲の発育曲線「94%の子どもの値が入ります。」の範囲をはみ出した残りの6%だった。

後日の検診で女医さんが言った

そもそも夫と私の身長差が大きくて

クラスで常に後ろの夫と前の私…。

夫のお母さんも夫を産むときに(大きすぎて)難産で意識がない中産んだと言っていたっけ…。

出産からしばらく経って、夫の3歳頃の写真を見て納得。

夫の家族は全員大きい。

私の家族は全員小さい。

そこで、ふとしたことが頭をよぎる。

もし夫の顔の大きさと、私の身体の小さい遺伝子引き継いでいたら

小学校でのあだ名

まちがいなく

「どらえもん」じゃん!!

 

ちなみに

中学3年生現在、名前以外で呼ばれたことはありません。

ヘンなあだ名を付けられたとしても笑いに変える性格の子に育ちました。