ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

似顔絵

幼稚園入園後、最初のイベントは似顔絵を描いて母の日にお母さんにプレゼントするというものだった。

手先の不器用な息子が一生懸命私の似顔絵を描いてくれた…。

何色かのクレヨンで丸が描いてあった。

嬉しいよ、ありがとう。

喜びに浸っていると息子が一言

メロンだったんですね

 

小学校の参観会で壁に貼られていた運動会の絵。

生徒がそれぞれ自分を描いていた。

強烈なインパク

 

図工で作った狛犬の置物。

アンバランスの妙

 

一周まわって、これはもう「奇才」かも?!

狙って描いたり造ったりできるものじゃないし、芸術って他の人にはない感性を持ってるのが大事だから、将来芸術家っていうのもありかもしれないね~。

息子は毎年、クリスマスにはサンタさんに絵を描いて、欲しい物をお願いしていた。

3歳のときのクリスマスに息子が欲しいと言っていた物と違う物がプレゼントされて、それを見た息子が「サンタさん、間違えちゃったのかな…」と言って困惑する、という出来事があって、きちんと伝えないといけないと考えたのかもしれない。

息子が毎年サンタさんに描いていた絵は

ただのやる気の問題だった。