幼稚園の運動会で障害物競走をしたときのこと。
最初に跳び箱を飛んで
やっているところを見たことないけど、どんな感じかな?
いやいや、順番を守る競技じゃないからね?
「走りを競う」と書いて競走だから。
ナンバーワンよりオンリーワン世代ですか?!
少なくとも障害物競走においては、オンリーワンになってたけども笑。
ナンバーワンじゃなくてもいいし、オンリーワンじゃなくてもいいんだけどなぁ。
自分がやると決めたことに、ひたむきに取り組む子になってほしい。
そうはいっても、集中力がないので、ひたむきに取り組むことが中々できない息子…。
すべての子どもが親の望むように育つわけじゃないのさ。
私だって、親が期待するような大人にはなってないもの。
この先、紆余曲折、楽しいことばかりじゃなく辛いこと苦しいこと、色んなことがあると思うけど、息子にとって幸せだと思える人生であってほしい。
親にとっての一番の幸せは、子どもが幸せであることだから。
息子よ、とりあえず忘れ物だけはなくして。