ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

幼稚園の運動会

幼稚園の運動会で障害物競走をしたときのこと。

最初に跳び箱を飛んで

やっているところを見たことないけど、どんな感じかな?

いやいや、順番を守る競技じゃないからね?

「走りを競う」と書いて競走だから。

ナンバーワンよりオンリーワン世代ですか?!

少なくとも障害物競走においては、オンリーワンになってたけども笑。

ナンバーワンじゃなくてもいいし、オンリーワンじゃなくてもいいんだけどなぁ。

自分がやると決めたことに、ひたむきに取り組む子になってほしい。

そうはいっても、集中力がないので、ひたむきに取り組むことが中々できない息子…。

すべての子どもが親の望むように育つわけじゃないのさ。

私だって、親が期待するような大人にはなってないもの。

この先、紆余曲折、楽しいことばかりじゃなく辛いこと苦しいこと、色んなことがあると思うけど、息子にとって幸せだと思える人生であってほしい。

親にとっての一番の幸せは、子どもが幸せであることだから。

息子よ、とりあえず忘れ物だけはなくして。