ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

子どもの三者面談

三者面談行ってきましたー。

三者面談当日の様子はどんなだったかと言うと

まず面談に向かう前に

もうね、成績は下がってるわ、反省文は書かされるわで良い面なんてないと分かっている面談には、親だって行きたくないのですよ…。

とりあえずゴネてみる。

こういうやり取りで気持ちを切り替えて(そうです、わたすが変な主婦です)。

暗くなってても嫌な気持ちになるだけなので(そもそも嫌がってるのは私だけですけども…)

今日の夜は久しぶりにお寿司でも食べようか~、とか面談終わった後の楽しみなんかを話しながら気分を上げて面談へ。

面談では息子の学習面の話(今回は主に文理選択の最終決定。時々ダメ出し(;'∀')

私は先生が息子に言うことに深く頷きながら同調し

家庭での学習の様子を聞かれたときは、今までの学習への姿勢を反省し期末テスト後は集中して勉強に取り組んでいるというフォローも入れつつ、勉強方法のアドバイスをもらったりして、まあまあ穏やかに学習面の話は終わった。

そして、生活面に関する話に

この感じは…ないはずのメガネ☆キランがくるぅ~(゚∀゚)!!

と思ったけど

それは透明のメガネじゃなく

・・・

いや~、サングラスの方だったかぁ(かけてません)。

先生としては、何か大きなことをやらかす前に気を引き締めさせるということだったんでしょう。

実際、気が緩むとやらかしかねないからな~、緩んだとこをきゅっとしないとね。

そんなこんなで、面談が終わった後の帰り道。

面談で言葉の節々に圧があると思ったのは、見かけに反して体育会系の先生だったのかも?と考えながら歩いていると

生徒指導の先生だったか~、納得。

竹刀(@脳内イメージ)で思い出したけど、私の中学の頃の担任が剣道をやっていて、私が掃除サボって憧れの先輩見に行ってたのがバレて笑、教壇の前に呼び出されてクラス全員の前で思いっきり怒鳴られたことあったな~(あの時は本当に竹刀持ってた)。

今考えると、あれも代表者(私)を怒鳴ることで、クラスの緩んだ雰囲気を引き締めたかったのかもなぁ(単に私の行動が許せなかっただけか笑)。

それで、せっかく親子で外出したんだし、ついでに息子の冬用のズボンを買いたい。本人が試着しないと合うかどうか分からないし。

と思って息子にズボン買いに行きたいんだけど、と言うと

息子は基本真面目なのです。

自分から校則を破るようなことはしないんだけど、調子に乗りやすく、うっかりしやすいから、本人が意図しないところで校則を破ってしまったりするわけで…。

うっかりミスをしやすいというのは息子が持って生まれた特性だから、そのミスを少なくしていくというのが、この先も続いていくだろう息子の課題なのです。

中学のときに提出物で痛い目にあっているから、提出物は失くさないようにクリアファイルに入れて、期限もチェックすることでだいぶ自己管理できるようになってきているし、人に言われた大事なことはメモを取るようになってきて、徐々に改善はしてきている(それでもやらかすのだけど)。

そうやって、社会に出るまでに自分なりのうっかり対策を確立していって、少しでもうっかりミスを減らしていけるといいなぁと。

そんなことを考えていた数日後、学校から数か月前に生徒全員が受けた模試の結果が送られてきまして。

個々の科目の点数と順位が出ているようだわ。

ん?

この順位って…

幸い1教科だけだったわぁ……(良かった探し)

まずは、高校を無事卒業することを最大の目標として

本人は大学に行くための勉強を頑張る気持ちはあるから、やれるだけのことはやれるようサポートしていきたいと思う所存です(模試の結果は期末テスト前に本人は分かってたはずなのに、真剣に勉強取り組むの期末テスト後って遅くない?はい説教決定)。

クリスマス、みなさんにたくさんの幸せが訪れますように☆ミ