ポコログ

発達の遅かった息子とADHDっぽい夫との日常をパニック障害もちの主婦が書いています

むせる

作ったラーメンを食べようと

作った豚汁を食べようと

お店で買ってきたコーヒーを

家族で行った回転寿司でカウンターに案内され

お茶を飲もうとして

お茶の吹き出しはどうにか我慢したけど、無理に飲み込んだあと咳が止まらなくなったので、とにかく口を覆う物がないかと慌てて探し、近くにあった除菌ウェットティッシュで口を覆った結果、アルコールを吸い込んで苦しくてさらに咳き込む。

・・・

私の気管の入り口は閉じることを忘れてしまったのかもしれない…。

これからは

噛もう…っ!違っ

上を向いて飲み物を飲むと気管に入りやすくなるから、下を向いて飲むといいんだって。

下を向いて飲むのは、しゃっくりを止めるときだけだと思っていたよ…

反抗期、あるない

息子の高校は土曜日も学校があるので、週の後半になると

毎回同じような会話をしてるのだけど、あるときカレンダーを見て月曜日が祝日だと気づいた私は、3連休だと普通に勘違いして息子に言った。

今、何て言った?

そう、思い返せば

あれは息子が4歳か5歳のころ

子どもというのは、いつかは親をうっとうしく思うときが来るものなのだよ…。

その瞳に邪気無しっ!!

いずれ言うときが来る…

いずれ…

・・・

いくら勉強しろと言っても勉強しなかったのは、実は親や社会への反抗でしなかったとか?(こじつけ)

夫も反抗期がなかったかもしれない。仲良し親子だし。聞いてみよう。

「うるさい」とか「ほっといて」は自己主張だからいいとしても「ばばあ」はただの暴言ゾ。

荒れた世代の私はがっつり反抗期があったけど、ばばあという言葉は言ったことない。誰かをばばあと呼ぶのはすごく抵抗がある(でも、じじいと呼ぶことにはそこまで抵抗がないのはなぜだろう笑)。

男子は反抗期に荒ぶった勢いで、ばばあって結構言うのかなぁ…?

自分の子どもにそんなこと言われたら反抗期終わるまで口きかないかもしれない。

強めの反抗期があったらあったで、ストレスは相当溜まるはず。

反抗期、あってもなくても悩むのだろう私です。

何に対してもあまりやる気がなく受け身の中学時代を過ごした息子が高校生になって、高校に通うのもあと2年弱。

通っている学校では将来のことを考えさせる機会が結構あるから、嫌が応でも自分で考えないといけなくなってきて、ざっくりとでも将来のことを考えることで息子は何も言われなくても自分から勉強するようにはなってきている。

自分から自発的にやるっていうのは、受け身でやらされてるのと比べて時間効率も定着度も全然違う(2学期の模試で最下位とった科目があったのが一番の理由かもしれない(;^^アハ。

私が涙してやさぐれてグレかけた(どんだけ笑)息子の中学時代を、今は懐かしく思い出せるのも、あの頃と比べたら本人比で成長していると分かるからであって、これからも少しでも成長していってほしいと切に…。

・・・

と話を元に戻して

そんなわけで

息子の言った「うるさい」は「自分のことは自分で考えるからほっといて」という反抗期特有のものとは違うのだけど…

生まれてからこれまでずっと言わなかった「うるさい」という言葉を初めて親に言った1つの思い出として記しておくよ。

最近、学校で猫ミームというショート動画が流行っていて、その中で使われている歌をよく口ずさんでいる息子

♪ハッピーハッピハッピー♪

ハッピーならば、なによりです

高校入試前日の友達への伝言

公立高校入試日の前日

学校から帰宅した息子が

ぼる吉(仮名)とは息子の仲良しの友達で、いつも息子から名前は聞いていたから、実際に会ったことははいけど、私にとっては「ぼる吉」と呼び捨てするくらい(失礼)に身近な存在(ぼる吉は息子よりずっと成績優秀)。

公立高校受験で、まず一番大事なのは内申である。

内申で、ほぼほぼ受ける高校の偏差値帯が決まってしまうと言っても過言ではない。

我が家の地域の高校受験で採用される内申とは、中3の1学期の成績が2学期に持ち越され、その平均が最終的な内申になるので、1学期から成績を上げておく必要があるわけです。

2学期に内申を3から4に上げるのは、本気で取り組めば十分可能。

4から5に上げるのも、1学期のテストで80点後半を維持できていて、判断思考力などの他の観点でも高い評価を得られていれば、不可能ではない。

逆に、2学期に4から3に下がるのはそんなにない気がする(1学期にギリギリ4で2学期に2に近い3を付けられたら有り得るけど)。

ただし、1学期の5を2学期も維持するのはすごく難しいことだと思う。

「主体性」「判断」「知識」という3つの観点から内申が決まるとはいえ、やはりテストで最低でも90点前後は取っておかないといけないというのは、テスト問題が難しかった場合かなり大変なことなので。

ぼる吉は1学期に何教科か5を取っていたのだけど、2学期の中間テストで70点台を取ってしまって、その教科の内申が4になり、2学期終了時点で受験する高校のレベルを落とさないといけなくなってしまった。

1学期がんばって成績上げて、そこから受験勉強しながら学校のテストで高得点を維持するのはほんとに大変だよね…。

内申が1下がるだけで併願(すべり止め)で受ける私立高校も変えなければいけなくなって、その併願に選んだ高校はバスで通学する必要があるのに、ぼる吉はバスに乗ると乗り物酔いするという…

いやいや、通学するだけで一苦労な状況辛すぎない?!第一希望の公立に行きたいよねぇぇぇ。

と、ぼる吉は私にとっても気になる存在なのだけど、息子は電話で何を伝えるのかしら

高校に入学するまで息子には携帯を持たせていなかったため、息子は私の携帯で友達とやり取りをしていたんだけど、かけ直した電話にその母親がでたらびっくりするじゃない…。

まぁ、でもすぐお風呂から出てくるだろうし、大丈夫か♪

っていうときに限って、電話がかかってくるわけです。

塾でも一人だけ内申が下がったと、塾長からいじられていたというぼる吉。

腐ることなく、無事第一希望に受かったのだった。

そんなぼる吉は、高校では何教科も赤点を取っているそう…。

でも大丈夫、やる気にさえなればできるってこと知ってるから。

バレンタインデーの話だと思ってたら母の日の話だった

タイトルにあるように、バレンタインデーの話を書いてるつもりだったのに、途中でこれは母の日の話だったと気づいたんだけど…いいかぁ(´_ゝ`)。

なので、バレンタインとは関係のない母の日の話です。笑

私の知人の話。

結婚して数年経ったころ

母の日にお義母さんにプレゼントを渡そうと、家からすぐ近くにある旦那さんの実家に行ったときのこと

その日は平日で、旦那さんは普段通りに会社に出勤していった。

・・・はずだった。

旦那さんの実家で

会社に行くと嘘をついて、実は有休を取って実家で過ごしていたことが発覚。

MAZAKONだったYO( ゚Д゚)フォォォー

家に帰ったあと、口論になって最終的に

会社に行くと嘘までついて行った実家では、嫁の愚痴を言っていたであろうことも容易に想像つく。

男性の皆さん、嫁に隠れて実家に帰り、自分の母親に「実家が一番落ち着くわ~」などと、あたかも嫁との空間が居心地悪いかのような印象を与えるセリフを言わないように。そんなことをしたら電化製品が飛んでくるかもしれませんYO(゚∀゚)。

夫のお母さんは嫁の愚痴は絶対に言いません。いつも私の味方です。お義母さん大好き♡(大切な人に想いを伝えてみました( *´`*)

Happy Valentaine's Day☆ミ

雪の日の準備

高校の一般入試日が近づいてきましたね。

息子の高校の一般入学応募者は昨年度から2倍近く増えてました。我が家の住んでいる地域の私立高校の倍率は、どこも上がっている様子。受験生は緊張すると思うけど、自分の持ってる力を出し切れるといいなぁ。縁のある高校にちゃんと受かるので、大丈夫。

さて、先日我が家の地域に大雪警報が出されました。

前日の夜に、孫を心配した私の母から電話があって「滑りやすいから気をつけたほうがいいよ。テレビでやってたけど靴の裏に絆創膏を貼るといいんだって」と。

そこまでしなくても…と思ったけど、そこから蘇る幼い頃に転んだ日々。

小学校低学年。

担任の先生からの連絡。

何もないところでなぜか転ぶ…。

不注意にもほどがある。

抜けかかっている乳歯は、だいたい物理的接触によって抜けていった…。

(息子は何もしないと乳歯が中々抜けなくて、乳歯が残ったまま永久歯が後ろに生えてくると歯並びに影響が出るとのことで歯医者で抜いてもらってる友達がいたから、まぁよかったのかも…(そう思うしかない)

元々体幹が弱くてバランス感覚も弱いところに不注意という性格が加わったことで、ほんとによく転んだ。

中学に入ってからも部活やら何やらで転んで、腕や足をよく怪我してたっけ…。

度重なる転倒によって受け身を身に付けていたので、大怪我には至らなかったのでよかったなぁ…。

今は高校生になったけど…

うーん、転ぶか?やっぱり転ぶか?

夫に聞いてみる。

なにこの説得力の高さ(゜レ゜)。

なんなら息子よりも不注意な夫が雪の日に在宅勤務になったのは、ほんとうによかったよ…。

とりあえず、その日はそのまま就寝。

当日の朝、学校から「非常に滑りやすくなっています。くれぐれも気をつけて登校してください」という注意喚起のメールが。

かなり滑りやすくなってるみたいだなぁ…と思いながら、ゴミ出しをしに外に出る。

我が家は外階段で下に降りないといけないんだけど、その階段が、まぁ滑る!

こ、これはほんとに普通の靴で行ったら危ないかも…と安全対策はないかと急いで検索してみると、やっぱり靴裏に絆創膏を貼るのがよいと。

時間のない今できることは絆創膏を貼ることだけだから、とりあえず貼っておこう。

靴の前と後ろに貼るといいらしい…って、なんか全然密着しなかったけど大丈夫なのか…?

帰宅した息子に聞いてみる。

やっぱり、すぐとれたかぁ。

必死に貼ったの意味なかったなぁ。

そっかぁ。

絆創膏を貼ったのは物理的には意味なかったけど

絆創膏を貼っているところを見た息子が、絆創膏を貼るくらい滑りやすいから普段よりも気をつけないといけないという気持ちになるのには繋がっただろうから、心理的には意味があったんだと思う、きっと。

言葉よりも視覚からの方が記憶に残りやすいから。

なんにせよ、転ばなければそれでいいね!

いびき

前の記事でスターや温かいコメントありがとうございました。

とても嬉しかったです^^

 

今回長いです。

最近、というかもうずっとのような気がするけど…コロナがまた流行ってきてますね。

つい先日、私の実家で母と同居している兄夫婦がコロナに感染しまして。

5類感染症に移行したとはいっても、持病持ちの高齢者である母が罹患しては大変だということで、急遽我が家に避難してくることに。

連絡があった翌日に検査して陰性だったら、そのまま来ることになったので、そうなるとやることは・・・

掃除!

掃除せねば!!

普段ダラダラしている私をテキパキさせる唯一の存在、それが母なのです。

母はまだ小さい頃からたくさんいる兄弟の長女として下の子たちの面倒を見てきて、奨学金で大学に行って定年まで働き、高齢になった今もなお、自分のことは自分でこなし、人の面倒になるのが嫌いなので、うちにしばらく滞在するというだけで心苦しく感じているだろうと。

我が家には客間がないので、母が少しでも気負わずゆっくりできるように息子の部屋を使ってもらうことにして。

その間、息子は私と同じ部屋で寝ることに。

すごい勢いで掃除しました、はい。

で、息子と同じ部屋で寝た翌日

いびきかいてたら嫌だわ~、の夜。

私@繊細なゴリラと同じ性格は、環境が変わると眠れなくなって、眠れないと体調崩すのでしっかりと寝れるように、ここしばらく飲んでなかった睡眠導入剤を飲んで寝ることに。

すると

息子に起こされる。

再び寝たあと、しばらくして

また起こされる。

深く眠るといびきがでるようで、起こされているうちに目が覚めてきて…

その朝、いびきの話で私に気を遣った息子は

息子、母のフォローしきれず笑

調べてみると、私の飲んでる睡眠導入剤には筋弛緩作用があるから、いびきが発生することがあるとな。

以前ずっと眠剤を飲んでいたのだけど、夜中にドキっとして目が覚め、悪夢を見たようなすごく嫌な気分になってその後眠れなくなる現象が3日くらい続いたときに、不整脈とか出てるのかもしれない…と不安になって飲むのを止めたんだけど…。

あれって、いびきかいた後に呼吸が止まって苦しくて起きてたんだなぁ。

筋弛緩作用のある睡眠導入剤を飲んでる方は、寝るときは上を向いて寝ないようにしたほうがいいかも。

ほんとは横向いて寝ればいいんだろうけど…。緑内障持ちの私は上を向いて寝ています。

私が緑内障だと分かったのは、ちょうど一年くらい前に息子の付き添いで眼科に行った時。

最近目が見えにくいような気がしていた私はついでに検査をしてもらって、緑内障の疑いあり、と言われて精密検査を受けることに。

緑内障の疑いありと言われたら、なるべく緑内障専門医のいる病院で見てもらったほうがいいです。診療項目に緑内障が入っていても、普通の眼科医はそこまで詳しくないので…。

プロフィールに「緑内障学会所属」とか書いてある医師のところで診てもらうといいと思います。

強度近視の人は緑内障のリスクが比較的高いとも言われてますが、私の視力はすごくいいので、生活環境とか遺伝とか血流とか…原因ははっきり分かっていないけど、誰でも緑内障になる可能性はあって、緑内障の進行を抑えるための現在の有効な手段は目薬で眼圧を下げることだけです。

眼圧が正常値でも緑内障になるし、眼圧が高くても緑内障にならない人もいるので、こればっかりは検査してみないと分からないのですよね…。

私はたまたま付き添った眼科で検査してもらって分かったけど、それがなかったら視野欠損末期まで気づかなかったかもしれないと思うと、40歳を過ぎたら一度は眼底検査を受けてみるのをおすすめします。

眼科に直接行くときは、OCTという検査を受ければ(最近の眼科ではほぼほぼあると思います)、視神経の状態が分かるので、昔は視野欠損という症状が出てからでないと治療を開始できなかったのが、視野欠損が起こる前から治療を開始することもできます。

視神経の30%程度が損傷すると視野が欠損すると言われているようだけど…

その計算だと、私の視神経はそれ以上のダメージを受けているので、視野欠損がかなり進んでいることになるけど、まだそこまでの視野欠損はないです(過酷な環境を乗り越えた残りの視神経たちが頑張ってくれているのだと思ってます。視神経たち、ありがとうぅ)。

光の感度が下がっていて暗いところが見えにくい、みたいな状態。

それと薄い色が見づらくなったかなぁ。

あと飛蚊症で黒い物が色々見える。

それに加えて乱視や老眼が入ってきたので、最近パソコンの画面が見にくいのですよねぇ。見るけど笑

と前置きが長くなりましたが、そんなわけで私は去年から「眼圧を気にする主婦」になってまして(緑内障でなければ気にする必要ないョ!)。

眼圧って、立っているときが一番低くて、横になると上がるんですって。

眼科で「夜に眼圧が上がってるかもしれない」と言われ、さらには横向きに寝ると下側の目の眼圧が上がるという話も耳にしたので、枕を重ねて頭を高くして上を向いて寝るようにしています。

それまでは、腰痛には低い枕がいいと聞いたので、ペラッペラの枕で横向いてスマホ見ながら寝ていたのですよね…。

現在の寝方

首バッキバキだわー、血流滞るわーっ

何事もほどほどにしないと…(;'∀')

とりあえず、中心視野が残っていれば視界が狭くなっても見ることはできるので、寿命が来るまで自分の目で見続けられることを願いつつ、これからもブログを細々と続けていけるように自分のできることをやっていきたいと思ってます♪

いつか息子にこのブログのこと教えてみようかなぁ。あんまり良いこと書いてないけど(;^Д^)「昔こんなことあったんだよ」という思い出話の代わりとして…

結婚する姿が想像できなかったわ~笑

不確定な未来のことを今から考えてもしょうがない…。

結婚するしないはさておき、本人にとって大切だと思える誰かが傍にいるといいなぁ。

 

皆さんのブログ、いつも楽しく読ませてもらってるので、できる限り長く続けてくれると嬉しいなぁ。という勝手な願望を言って今回は終了^^

テスト問題を聞いて分かること

英語と数学で苦戦中の我が家の息子。

学校でテストがあった日は、苦手な英語でどんな問題が出たかを聞くようにしている。

どんな問題が出たのかまったく分からない。

後日、テスト結果が返ってきて

問題を理解してないのだから具体例も挙げられないわけで…。

実際、授業の進行も速いし内容もかなり難しくなってるから、今まで以上に勉強しないとついていけなくなるのは至極当然のこと。

3学期が始まって心理テストがあった(最近はそんなテストもあるんだね)。

帰宅した息子に心理テストどうだったか聞いてみる。

自分の心理状態を見るテストかと思ったら、そういうのではなく

(うっかりしているから大事な個所を間違えて覚えている場合あり、までが定期)

英語で会話するには中学の英語で十分なんだけどねぇ…

かと言ってこのままだと学校から追い出されるゾ!

どうにか身近なものにしていくしかないなぁ。

まずは家での挨拶を

「ワッツアップ、メーン?」

にしてみるか…。

 

年始の能登半島地震で、建物・インフラがダメージを受ける中、不自由な生活を送られている方々の不安が一日も早く軽減されますように。

普通の日常が戻るのにはまだまだ時間がかかると思うので、この先も被災地の状況に耳を傾けながら、ほんとうに微々たるものだけど自分でできる募金などをしていきたいと思います。

いつもどうでもいいことばかりを書いているブログなので、何か書こうとしても「そんな小さいこと、今どうでもよくない?」という思いになって、今書くことではないな…などと少しブログから遠ざかっていましたが…(役立つ情報は無理としても、ほっこり癒され系や楽しい笑いを届けられる内容が書ければいいのだけど、根底にあるやさぐれ隠しきれず( ;∀;)

それでも1歳半健診でほとんど何もできなかった息子が、高校生になって過ごしている日々や、ありふれた日常のことなんかを、一日一日に感謝しながら書けるうちに書いていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします!